・ビーズの作品 その8・石粘土の作品 その2

2016年01月06日

・最近の刺し子の様子


最近は、やっぱりラジオや音楽を聴きながら、刺し子をチクチクしていることが多く。
刺し子は、大体チクチクしているといつの間にか刺し終っているって感じがあたしにはあるので、冬にはいい感じに作れるかなぁって思ってたり。
この年末年始も、ボーっとしながら、チクチクしていました。
で、新しい柄にチャレンジしてみたり、新作(?)っていうのが出たりしたので、購入してみたり。

分銅つなぎ(途中) ※ クリックすると少し大きくなります。
これは、「分銅つなぎ」という柄。
刺している途中の写真ですが。
これは刺し終わって、写真を撮る前に母にもっていかれてしまったので、完成品の写真はなくて。
でも、まだ「分銅つなぎ」の作品は作る予定なので、その時にはしっかり完成品の写真を撮ろうと思っています。

あたしがよく作っている「花ふきん」というのは、すでに布地に刺す模様や柄がプリントしてあって、その通りに糸で刺していくと刺し終わるというもの。
そして、あたしの場合は、それから布巾の形に仕立てて、周りの縁を指すっていう風にしてます。
で、この「花ふきん」は出来上がり図がすでにプリントしてあるんだけど、パックの外からでもわかるように、小さな出来上がり図の小さな紙が同封されてて、仕立て方が裏とかに書いてあったりする。
まぁ、あたしはその仕立て方をしてないので、柄の見本として紙を取っておいたりしてますが。

今まで写真で載せていたのは、大体が「伝統柄」「和柄」という、日本に古くから伝わる刺し子の柄が多いんだけど、最近はモダン(?)なものとかキャラクターの柄のものもあります。
あたし的には、なんかそういうのは苦手なので、どうしても手を付けませんが…。
「伝統柄」を入れた形の「夢ふきん」という名前の付いたものもあります。
十字つなぎと折り鶴 ※ クリックすると少し大きくなります。

これがそういう布巾の一つかなぁ。
この布巾は、「十字つなぎ」っていう「伝統柄」に、折り鶴を合わせてデザインされてます。
こういうものもだいぶ増えてきていて、あたし的には、「和」のイメージのものは、これからも刺していきたいなぁって思っています。
もちろん、現代的なデザインのものもおかしいとは思いませんが、自分がする気にならないっていう…。(苦笑)

まぁ、注文があれば、そんなことは言っていられないので、現代的なデザインだろうが、なんだろうが、作らせていただきますが…。
最近も注文をいただいたりしていて、ありがたいなぁって思ってます。
なかなか一度にできる量が限られているので、お届けまでに時間がかかっているものもありますが、しばらくお待ちいただくようお願いいたします。
こんな感じで、今年も作品を作っていこうと思っています。
どうぞゆるゆるとよろしくお願いいたします。 m(u_u*)m



rara_kokoro at 21:46│Comments(0)刺し子 | 覚書

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
・ビーズの作品 その8・石粘土の作品 その2