2015年11月11日

・パッチワークの作品


病院に入院して、初めてしたのは、その当時病棟でゆっくりした時間があると看護師さんたちもしていたパッチワーク。
もちろん、今は病棟でそんなことできなくなったと思うけど。
その当時はゆったりしていたのかなぁ。
解放病棟だったから、わりと患者さんたちも落ち着いている人が多かったからできたのか、看護師さんたちの数が多かったのか…。
日中にプログラムのない、土日にしてることが多かったかもね。

そこで、あたしはパッチワークについて教えてもらい。
それまでは裁縫はしてたし、洋裁は好きで自分の服とかを作っていたくらいだから、そういう意味での知識はもっていたけど。
パッチワークには、自分的な偏見(?)もあってしてなかった。
せっかくの布を細かく切り刻むなんてもったいないって思ってたから。
でも、今だから、大きい布を細かく切って縫い合わせるけど、昔は残ったハギレを縫い合わせて作っていたんだよね。

そう思うと、刺し子と同じように、先人たちの知恵の結晶なんだけど。
そう思えなかったあたしは手を出さずにいて。
でも、勧められるがまま、針仕事が好きだったのもあってすぐにハマった。
初めて作った作品は、丸い底の巾着。
丸い底がかわいい感じで、出来上がったのは友だちにプレゼントしたんだった。
写真もその頃は撮る習慣がなかったので残ってない。

で、それからだんだん、作業療法に行くようになり、調子が悪い時は刺し子をするんだけど、少しずつ手が動くようになってくるとパッチワークを。
どのくらい作品を作ったかなぁって言うくらい作った。
一番最初に作った作品は残ってないけど、けっこう最初の頃に作ったのがこちら。
ecobag
これだけ見ると何かよくわからないかもしれないけれど。

実は広げると…。
ecobag1
そう、エコバッグになるのです。
持ち歩く時の大きさのポケットになっていて、そこにたたんで重ねて、ループをボタンに引っ掛けて収納って言う感じ。
あたしはループとボタンをつける場所を間違えてしまったのですけど、使う分にはちっとも問題ないです。(笑)

この写真を見ると、撮った場所が病室だって言うのがわかる。
作品の下になってる(背景って言うのかしら)白い布は、ベッドのシーツ。
自分が入院している時に作っていて、完成して病室に持ってきて、そこで写真を撮ったようです。
こうやって、病院で作った作品ってけっこうあるんだよなぁ。
ちなみにこのエコバッグは今でも使っています。
だんだんよれよれになってきてはいますけど…。(笑)




rara_kokoro at 20:21│Comments(0)パッチワーク 

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